管理するサーバーが増えて監視(性能・負荷・死活)自体の手間もバカにならなくなってきた。急な負荷の原因究明も、そのたびにログあさってたんじゃとんでもない時間の浪費!!
ちょっと調べてみると、一昔前のスクリプトはしらせた監視だけじゃなく、自動化+性能などがグラフ化されるものが案外実運用で使わレてるらしい。
ということで、まずは監視サーバーを本格運用前に、どんなことが出来るのか?さわりながら実験。まずはスピード優先で情報収集。
一応VPS屋さんも最近の需要を鑑みてか、一発立ち上げが出来るスタートアップスクリプトなどを用意してくれているみたいなので、まずはソレを利用。
上記のおかげで、はまること無くスムーズな立ち上げが出来た。
ひとまずWEBの断片的な情報を元に、本格監視サーバーを建て直す際の備忘録のために記事化。
監視サーバー(zabbix)
ただ、conohaのスタートアップスクリプトで入るzabbixは2.0とかだったので立ち上げてから3.0化すれば良いかな程度のラフな考えでスタート。
この時点ではzabbixがデータをどう保有してるかとか考えず立ち上げスピード優先で決定。
グラフ化サーバー(grafana)
さらに最近はダッシュボード化が流行っている様子。
ダッシュボード鯖のgrafanaをzabbixと連携してミエル化大事!!!